オオシロカラカサタケ【キノコ擬人化】


キャラデザ/イラスト/解説:あさの

学名:Chlorophyllum molybdites
分類:担子菌門ハラタケ目ハラタケ科カラカサタケ属
食毒:有毒
発生時期/場所:春〜秋/草地、市街地、公園 など

亜熱帯性で、傘の大きさは7〜30cm程の中〜大型のきのこ。
しばしばフェアリーリングを形成することも。
幼菌時は丸い球状の傘、後に水平に開いてゆき、
饅頭型となり、やがて平らになる。
ひだは綺麗な白色であるが、成熟すると緑色に変色する。
食べると嘔吐、下痢、腹痛などの消化器系の中毒症状が出る。
食用である「カラカサタケ」と似ているので、
間違っても誤食しないようにしよう。

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